DIARY<2002年3月> |
2002/03/01 ADSLセット届く! 未だにアナログ回線で頑張っているネット生活。 だけど今日、11月に申し込んだADSLのセットがついに届いた! これでやっとつながりっぱなしのネット生活が送れるぞ。 だけど設定は複雑。コードはつながってもADSLはなかなかつながってくれない。もーいらいら。 道のりは遠そうだ~。 2002/03/03 花粉症の季節 私の花粉症歴はとっても長い。始まりは中学生の時から。 なんといっても裏山が杉の木だらけという環境で、春になるとわさわさと杉が揺れて、 花粉が飛んでいるのが見えるような場所に住んでいたのだ。 しかも国道一号線で、車がばんばん走っている所のすぐ脇なので、今思えば、 排気ガスと花粉が化学反応を起こして最悪の環境なはず。 だから今でもこの時期に実家に帰るのは避けてしまうぐらい。 いつも3月に入ると暖かくなる喜びよりも、花粉で憂鬱になってしまう。 今日はとうとう来た!って感じの日で、頭がぼうっとして何もする気になれない。 鼻水鼻づまり喉のかゆみ、つらいなあー。 あんまりつらいから、これからは朝、お風呂に入ることにしよう。比較的楽になるから。 バイクに乗ってるので、風きって走ってるぶん花粉も吸い込んでるしなあ~。 夏は暑いし、冬は寒いし、春は花粉症だし、私にとっていい季節って、秋しかないのね、きっと。 2002/03/07 『小山政雄ライブ!』at 渋谷:青い部屋 そういえば先月のライブも7日だったなあ。 今回はマサオのライブのサポートということで『アングラ喫茶』ではない。 長く出演してきた『アングラ喫茶』も今月からリニューアルするということで、 石川真理子も小山政雄も前回で卒業(?)となった。 月に一度のあの集いがないのはちょっとさびしいけれど、 これからはその分CD制作のほうに力を入れていこう! というわけで、対バン式のライブは案外久々。 みんなそれぞれ違ったキャラのバンドばかりで、さすが青い部屋のライブ。 普通の対バンとは一味もふた味も違う。 マサオライブはいつもとあんまり変わんないんだけどね。 なかなかいい刺激を受けられたライブだった。 2002/03/09 『3ピースバンド結成!ライブ』at 渋谷:青い部屋 ん?また青い部屋でライブ?と思われても仕方ない。 だけどフツーのライブではない!なぜなら私は今回ドラマーなのだ! マサオが企画して、友達の結婚パーティーを青い部屋でやることになったのだが、 いつもと同じじゃ芸が無いっつーことで、 小山バンドはEGマサオ、Bタカヒト、Drマリコの3ピースでいこう!と盛り上がってしまったのだ。 なにせ高校生以来のドラムってことで、体が動くのかしらと心配だったのだけど、 個人リハでは8ビートはまともに出来たのでなんとか一安心。 バンドリハは一回しか出来なかったけど、 個人リハと違ってみんなと合わせるともーこれが楽しくて楽しくて、 あらためてドラムにはまってしまいそう。気分は高校生♪ってカンジ。 心配したのは出番が最後だということ。 24時スタートで、マリコの歌コーナーは比較的早い時間に終わったから良かったんだけど、 小山バンドは結局朝の5時・・・。 あんまり酔っぱらわないようにはしていたんだけど、眠気もやってくるしコンディションは最悪。 3曲だけだったけど、ライブハウスで力いっぱい叩けて気持ちよかったなー。やみつきになりそう! これからも個人でリハ入ってみたり、ドラムはあくまでも“趣味”として続けていきたいなー。 2002/03/14 販売士検定の更新講習会 ココだけの話、資格マニア?っていうぐらい実は資格をたくさん持っている。 というのも商業高校出身なので、授業の一環でたくさんとらされたのだ。 簿記、情報処理、珠算などなど、いくつ持ってるか自分でも数がわからないくらい。 そのうちの“販売士検定”っていうのもその時とったもので、 案の定今の生活には全然役に立ってはいないんだけど、 5年に1度更新手続きをしないと消滅してしまうので、今回その講習会を受けてきた。 とはいっても、商工会議所で講習を聞くだけ。 でも4時間もじっとしてなきゃいけない。 時間はお昼を食べた後の午後。もちろん爆睡。 まじめにメモを取る人もいる中、多分頭をぐらぐらふりふりしまくっていただろう。 ああいう場所で寝るとなんだか熟睡出来るのよね。授業中もそうだったなあ。 2002/03/16 『菊地常利ライブ』at 渋谷:take off 7 いつも長い時間受付の椅子に座っている。 対バンの受付の人ともぽつぽつ話したりする。 それにしても、最近CDを置いているバンドが増えた気がする。 以前はがんばってつくりました!みたいなちゃんとしたものが多かったけど、 最近は手作り感あふれるあったかいものが多いなあ。 そんなCDをひそかにチェックするのが楽しみ。 自分のCD制作になんとか使えないかと、ぼうっと座っているようでいて 案外頭ん中はぐるぐると考え中だったりするのよ、ワタシ。 2002/03/19 撮影ロケハン 作ります!CD! すでに2曲、『愛のために』と『April』がレコーディングし終わったので、2ndシングルとして発売します! 『April』って曲もあるくらいだし、4月には出したいなあと思って。イメージは桜。 思いのほか今年の桜は早く咲いてしまったので、さっそくロケハンに行ってきた。 今年初の桜。もう八部咲き、といったところで、かなりの見ごたえだった。 近くの目黒川は都内でも桜の名所として紹介されているところで、全長約3キロにわたって桜並木が続いている。 最近運動もしてないし、デジカメ片手に桜を眺めながらお散歩。 早起きして行ったので、朝の光も明るくって最高のお天気。うーん、贅沢だなあ~。 平日なので、まだあまり人もいなくて、ゆったりと見れた。 だけど撮影本番の日は休日だから、見物人が多くなりそうだなあ~。 2002/03/21 ジャケット撮影1 春分の日にふさわしく、満開の桜。 これで快晴ならば最高なのに、お天気は荒れ模様で、 曇り空であるばかりか春一番かと思うような強風が吹き荒れていて、 ジャケット撮影も断念しようかと思ってしまうくらいだった。 だけど桜の命は短いもの。この機会を逃せばきっと撮影できない。 せっかくセットした髪型も意味がなくなるほどの風の中、ジャケット撮影は強行されたのだった。 それでも目黒川はお花見客でいっぱい。 冬物のコートにセーターでもおかしくないくらいの気温なのに、 道端でお弁当やおつまみを広げてビールを飲んでいる人達はどう見ても寒そう・・・。 そんな人たちの中に混じって、カメラに向かって笑顔を作るのはちょっと恥ずかしかったなあ。 私も撮影用に渋谷の109-2で新しく買ったベージュのブラウスは超薄手でものすごく寒く、 コートを脱いでは着たりと忙しかった。 写真の枚数はかなり撮れたけど、お天気がイマイチだったので今週の土曜日、もう一度チャレンジだ! 2002/03/23 ジャケット撮影2 撮影2日目。でも残念ながら今日もまたお天気は曇り空。 こればっかりは嘆いても仕方ない。 こんな少しの撮影でもお天気に恵まれないんだから、映画の撮影なんて話では聞くけど、 雲を待ったり光を待ったりと想像以上に大変なんだろうなあ。 こんな日は撮影ポイントを決めて、表情づくりで勝負! でもこの間にもまして寒く、ほとんど罰ゲーム?といった状態で、 川から吹き上げてくる風に耐えながらつくる笑顔は、引きつり笑いにも近いものだった・・・。 モデルさんや女優さんも、笑顔の裏にはこんな苦労があるのね。 ともあれ撮影は終了。ほんとに自分にお疲れ様でした~! どういったジャケットになるのか、こう御期待! 2002/03/24 まつげエクステンション まつげのエクステンションなるものを、生まれて初めて体験した。 まつげエクステンションとは植えまつ毛のことで、つけまつげを接着剤でつけていくんだけど、 仕上がった自分の顔を見てびっくり!まるで別人みたい! 目元がはっきりして表情がまるで違う。まつげだけでこんなに変わるとは・・・。 女はコワイね~。こうやって簡単に世間をだませるのね~。 ただ、顔を洗ったりする時にはバサバサまつげが引っかかって慣れるまで大変そう。 今度ライブがあるときにやってみたら良さそう。きっとステージ栄えしそう! 2002/03/27 バサバサまつげよ、さらば! 短い変身だったけど、まつげエクステンションを落とした。 数日間の周りの反応はびみょー、というか、『まつげ、すごくないですか~?』といったものが多かった。 もともと普段はあんまりマスカラつけないほうなのでギャップがすごかったらしい。 でもきっとつけ続ければこれが普通の顔になってゆくのだろう。 ナチュラルメイクだと目元が浮いてしまうので、ちょっとコンビニに買物・・・といったときにも、 お化粧に手を抜けないのがたまにキズかな。 でも変身できるって楽しいね。バサバサまつげよ、さらば! 2002/03/29 ドレスを買った! なんと!ドレスを買ってしまった! 実は5月に結婚式に出て、また歌を歌うことになったのだ。 今までスーツで出ることばかりだったけど、パンツスーツだとイマイチ地味だったり、 タイトスカートも合ってない気がしたので、 今度こそドレスにしてみよう!と思い切ったのだった。 しかも単なるドレスじゃないよ。 もうほとんど、ウエディングドレス?って感じのAラインのシルエットで、なんと背中があいてるのー! 背中を紐で縛るタイプで、ウエストがきゅっとしぼれるようになっている。 うすいパープルのしっかりした生地に花柄の刺繍のようなプリントがしてあって、なんか、 アメリカの60年代の映画でアメリカ人がパーティーで着てるような感じ。わかるかなー? 見てみたらほんとにアメリカ製だった。 ウエスト部分を直すのに10日ほどかかるので今日は持って帰ることが出来ないけれど、 ほんと出来上がりがたのしみー! |
by marikoishikawa
| 2002-03-19 17:01
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